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こんにちは！！

米国政府公認カイロプラクティックドクター

佐藤智子です。

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今日から7月ですね！！

2016年下半期のスタートです☆

頑張っていきましょう♪♪

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7月の始まりの今日は

何だか暑かったですね～☀

夏っぽくなると

無意識に（笑）

もずく酢を食べる傾向にあるのですが

今日も食べてました。

指摘されて気が付きました。

さとうにとって

夏はもずく酢がマストなようです。

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もずく酢だけではなく、

もずくのてんぷらも

美味しいですよね～

美味しいだけではなく、

もずくは

栄養面でも優れているようです！！

もずくに含まれる栄養の代表として

「フコイダン」というものがあり、

食物繊維の１種ですが、

ほかの食べ物に含まれる食物繊維よりも優れていて、

糖質の吸収を抑えたり、

ピロリ菌が胃壁に付着することを阻害したり、

免疫力をアップさせるというような効能を持っていると考えられています。

また、もずくには「アルギン酸」という栄養も含まれています。

血液中のコレステロールの抑制や

血糖値の上昇の抑制、

便秘・下痢の改善や動脈硬化の予防などができると

期待されている栄養です。

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そんな素敵なもずくを食べて、

夏を元気に乗り切りたいと思います。

冬の健康状態は

夏の健康状態に左右されるとも言えると思います。

それは、免疫力が夏の間に高まり、

秋から冬まで持続するからです。

逆に、夏の間に弱まってしまうと

それ以後に影響を与えてしまう可能性が高いです。

免疫とは病気から身を守るための防御システムです。

免疫は、主に、血液中の白血球が中心的な役割を担っており、

その数や働きの強さは自律神経の支配を受けています。

日本の夏の気候条件のもとでは

内臓の働きを調節する副交感神経系が優位になります。

その結果、白血球の中のリンパ球という細胞のはたらきが活発になります。

リンパ球の寿命は100～200日なので、

夏にリンパ球が元気であれば

秋から冬にかけても

免疫の働きが良い状態を

維持できるという計算になります。

リンパ球は顆粒球という別の白血球の仲間たちと協力して

細菌やウイルスなどの外敵を攻撃してくれます。

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と、いうわけで、

夏の健康管理は大切なんですね。

夏バテしないように

くれぐれもご自愛くださいね！！

カイロプラクティックで
お身体のメンテナンスも
お忘れなく！！

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スケジュールのお知らせです。

誠に勝手ながら

7月10日（日曜日）は

都合により

お休みをいただきます。

ご不便をおかけいたしますが

宜しくお願い申し上げます。

それでは！！さとうでした！！

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