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こんにちは！！

米国政府公認カイロプラクティックドクター

佐藤智子です。

☺

今日はとっても暖かいですね～

オフィスの空調の設定に

悩んでしまいました。

もちろん暖房は入れませんが、

送風では物足りないような、

かといって冷房では

さすがにまだ早く、

でも何もいれないと

室内が

むあ～っとしてしまう。

『窓開ければ？』

と、思ったあなたは

きっと花粉症ではないんですね（笑）

窓なんか開けたら

今度はくしゃみ・鼻水で大変ですYO！！

☺
☺

ですが、4月に入り

おかげさまで

さとうの鼻事情もだいぶ落ち着いて参りました。

多分、スギ花粉は終息に向かっているようです。

ヒノキ花粉の方、

お先に失礼します！！

あともう少し！！

頑張って下さい！！

☺
☺

そんなスギ花粉症のさとうですが、

先日気になるネット記事を見ました。

http://kafun.yahoo.co.jp/medical/5/8/

“みなさんは「スギ花粉症緩和米」をご存じですか？

これは、食べて治す治療法として現在開発が進められているお米のことで、

農林水産省所管の農業生物資源研究所と日本製紙が、

共同で研究開発を行っています。

舌下免疫療法と同じく、ごはんを食べることで

体にスギ花粉の免疫をつけていくものです。

半年から1年ほどの摂取で花粉症の症状が抑えられることが、

マウスを用いた薬効試験で確認されています。

順調に開発が進めば、実用化は2020年ごろといわれています。

「花粉症はごはんを食べて治す」というような時代がすぐそこまで来ています。”

（HPより引用）

・・・とのことなのですが、

この記載を読み、

最初は単に

『すご～い♬ 花粉症出なくなるかも♪』

と思ったのですが、

冷静になり、よくよく考えると

何故 そんなことが可能なのか不思議になってきました。

そこで少しインターネットで調べてみると、

http://dot.asahi.com/wa/2015021800066.html

「米の成分のほとんどはデンプンで、

タンパク質が少し含まれる。

そのタンパク質に、

スギ花粉の主要なアレルゲンをつくる

遺伝子を組み込んだんです」

（HPより引用）

☹

・・・そっかー

遺伝子組み替えちゃったんだー。。。

遺伝子組み換え食品（GMO）は

ご存知の通り

組み込む遺伝子自体に危険性がなくても、

危険なものが偶発的に

生まれてしまう可能性があるそうです。

遺伝子組み換えは人類がまだ制御しきれない、

未発達で不完全な技術なわけですね。

そしたら、もう食品じゃなく、

薬として体内に取り入れたらいいのでは？

と思いますが、

お米（食品）で摂取することのメリットがあるそうです。

http://blog.miraikan.jst.go.jp/event/20130525post-339.html

“薬で摂取した時と食物を摂取した時では反応する免疫系統が異なります。

花粉症緩和米では、米の中に抗原を入れることで、

途中で分解されずに腸まで届くことを狙いとしています。

そして腸の免疫系統に働きかけて、

花粉症の症状を和らげます。

精製された薬としてではなく、

食物として認識されることで

効果の高い免疫寛容を引き起こすことができるのです。”

（HPより引用）

ほお。

なるほどね。

ですが、やっぱりGMO。

完璧な安全性が認められなければ

怖いですよね。

やっぱり

体質を変えたり、

花粉を吸い込まないように対策したりした方が、

さとうは安心です。

それに加えて、

さとうはあんまり白米を食べないのでした。

ちーん。

☺
☺

それはさておき！！

さとうカイロは
４月３０日（土）まで、
5周年記念
キャンペーン中です✿

この機会に

是非お越しください！！

☺

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また誠に勝手ながら、

明日4月10日（日）は、
アジャストメント練習会参加の為
13時をもちまして
受付を終了させていただきます。

ご不便をおかけいたしますが、

技術力向上の為

ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

それでは！！

さとうでした

☺
☺
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